２０世紀少年 ２２ ・ ＰＬＵＴＯ 04

年末に買った２０世紀少年と年始に買ったＰＬＵＴＯ。
とりあえず浦沢作品でまとめてみた。
やっぱりどちらも好きだなぁ。
以下ネタバレ注意。

２０世紀少年の２２巻。

ともだちの正体っていつまで引っ張るのさー！！
毎回｢今回こそは！！｣と思って読んでジタバタしてるのです。
漫画や小説の伏線とか考えるのが苦手なのですが、また１巻から読み返して人物を整理したくなってきたよ～。

最近のニュースで北の映像が流れた時に弟が｢２０世紀少年の世界やん｣と言いました。
情報操作されて権力者に逆らったら殺されたり収容所に入れられたり…他にも色々。
よく考えたらすっごい怖いことです。
漫画の中のことを単純に笑ってはいられなくなりそうですよね。

この作品が実写で映画化って帯に書いてあったんですが、キャストとか凄く気になるんですけど…
イメージ壊されるぐらいならいっそ映画化しないで欲しいんですけど…。
とりあえず情報集めなきゃ。


ＰＬＵＴＯの４巻。

此方も同じく浦沢作品。
だけど原作者は手塚治虫さんのアトムだったりします。

相変わらずアトム可愛いわvv
でも死んじゃった…。
あれ？ウランは｢死んじゃった｣って言ってたけど、いったいどの状態？壊れちゃったとは別？
でもアトムの復活は前提よね？じゃないと話自体が終わっちゃうし…。
原作読んでるけどあんまり覚えてないのよね。
おおまかな筋しかわかんない。
しかも原作を元に浦沢さんがさらに話を広げて描かれているので、続きが読めなくて毎回ドキドキです。